耳の聞こえが悪くなった方

耳が聞こえにくいとどうなるの?

もっとも怖いのは、症状が悪化し、治りにくくなることです。一般的な耳の疾患は再発性が高く、繰り返す度に聴力が低下していきます。例えるなら、何段も続く下り階段のようなもの。完治には至らないとしても、できるだけ初期のうちに進行を抑えたいものです。

 

また、高齢者の場合、聞き返すのが恥ずかしく、人と話すことを避けるケースが見受けられます。こうなると、ますます機能が低下するだけでなく、言語をつかさどる脳が活発に動かなくなってしまうでしょう。認知症予防のためにも、当院をご活用ください。

耳鼻咽喉科を受診する目安

コンサートなど、大きな音の元にしばらくいると、一時的に音声が聞き取りにくくなります。こうした場合、翌日になっても回復しなければ、専門医へご相談ください。特に心当たりのない方で自覚症状が続いているなら、遅くても一週間以内に検査を行ってみましょう。

 

また、生活リズムの乱れや、人間関係によるストレスなども聞こえづらさの原因となり得ます。こうしたケースは、ご自分でなかなか気付きにくいもの。他人から「聞き返すことが多くなった」などと指摘されたら、それも一つの目安になります。

診察方法について

当院には専用の聴力検査室がございますので、きめ細かな対応が可能です。音量や音域の測定に加え、必要に応じて「アイウエオ」などの言葉を聞き分ける語音調査を併用します。聞こえづらさの原因が、言語中枢脳にあるかもしれないからです。

 

具体的な検査方法は、ヘッドホンを装着し、音がしている間ボタンを押し続けるというものです。患者さまのなかには、「瞬時に反応しなくては」と緊張される方がいらっしゃいますが、あせる必要はございません。音を確認してから、ゆっくりボタンを押してください。

補聴器相談について

当院では毎週金曜日正午より、補聴器についてのご相談を承っています。医療メーカーの担当者が、ご本人の聞こえ具合に合わせて補聴器の調整を行ってくれますので、ぜひこの機に利用されてみてはいかがでしょうか。なお、事前の予約が必要ですのでご注意ください。

補聴器相談の予約はいつでも承ります

    • お問い合わせ先

04-7184-5833(日曜祝日を除く9:00~12:00 15:30~19:00)

あひこ耳鼻咽喉科医院 天王寺台駅徒歩2分

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